AIで働き方を変えよう!ChatGPTでビジネスを進化させる。
情報収集から日々のコミュニケーションまで、AIの力で新たな働き方を体験してみませんか?
「ChatGPT活用支援セッション」と「ChatGPTボット組み込みサービス」で支援いたします。
2023年8月3日 (木) 15:00 - 16:30 (日本時間) ChatGPT最新×活用 セミナー(無料 )をオンラインで開催します。詳しくはこちらをご確認ください。
このページでは、ビジネスパーソンにAIの可能性を示し、AIを活用した新たな働き方を提案するための当社支援サービスについて紹介しています。目的別に、2つの支援サービスを用意しております。
ChatGPTとは
ChatGPTはOpenAIによって開発された先進的な人工知能です。自然な人間の会話を再現し、高度な問い合わせ応答や文章生成などを可能にします。
2022年11月30日に発表後、2カ月で「月間1億ユーザー」を達成し、史上最も急速に成長しているサービスとしてメディアにも多く取り上げられるなど、話題のサービスとなっています。
さらに詳しい情報はこちらからChatGPTの公式ページをご覧ください。
≫ ChatGPTの活用を支援する当社の2つのサービス ≪
サービス1
社内専用ChatGPT提供サービス
「ChatGPTを業務で使えるようにし、効率化を図りたい」という方向けのサービスです。入力した情報の漏洩を防止できるような社内専用のChatGPTツールを提供し、ビジネスプロセスの効率化や新たなコミュニケーションの可能性を提供します。
▶社内専用ChatGPT提供サービスの利点
AI導入の実現
最新のAI対話エンジンChatGPTを社内の誰もが使えるようにすることで、業務効率化や新たなコミュニケーションの実現が可能となります。セキュリティの確保
OpenAIのAPIを使用することで、入力したデータをChatGPTの学習に使われないようにすることが可能です。社内の情報セキュリティを強化し、安心してAIをビジネスに導入することができます。ビジネス活用のスタート
ChatGPTの導入は、ビジネスに新たなイノベーションをもたらすスタートラインです。次世代の技術に触れ、自社の競争力を一段と高めるきっかけを提供します。
▶提供サービス詳細と費用
サービス内容:
貴社専用のChatGPTツールの提供を行います。ChatGPT(OpenAI API)を設定し、OSSのChatbot-UIでチャットボットを構築、貴社で利用が開始できるまでの一連の構築作業を当社で行い、買い切り型で提供します。
社内専用ChatGPT構築
従業員が誰でも使えるように、ChatGPTと同じことができる専用ツールを構築します。外部ツール手配支援
必要な外部ツールの手配を支援(OpenAI API、Vercel、MS Azure、Github等)運用マニュアル提供
貴社での最低限の運用・保守が行えるよう、操作マニュアルを提供し説明
※サーバーレスな実装を基本としており、別途サーバー等をご用意頂く必要がない実装を行います。
※貴社の業務資料の読み込みや特定な業務にのみ特化させる等のファインチューニングについては、別途ご相談となります。
費用
5,000 USD / 一式
※ChatGPT(OpenAI)やその他クラウドサービスのアカウントは、貴社にてご登録して頂きます。
サービス2
ChatGPT活用支援セッション
「ChatGPTの凄さを理解したい」「自社のビジネスに活用したい」という方向けに、ChatGPTの全貌を理解し、活用法を学ぶためのセッションです。ChatGPTの基本的な操作から、具体的なビジネスへの適用方法、さらにはそれがあなたのビジネスにどのように影響を与えるかについてセッション型式で提供、その後貴社での活用についてのレポートを行います。
▶ChatGPT活用支援セッションの利点
ChatGPTの凄さを実感
ChatGPTがどのようなものか、その凄さを実感することができます。活用方法を知る
ChatGPTの機能と使用方法を理解し、自社での活用の可能性を知ることができます。報告書の入手
最新のAI技術活用の第一歩として、自社の課題に対する具体的なChatGPT活用法のレポートを受け取ることができます。
▶提供サービス詳細と費用
サービス内容
ビジネス状況のヒアリングと活用方法の提案
MTGセッション#1 (60分)
ChatGPTの概要説明、事業内容・状況ヒアリング、活用提案に関するディスカッション。報告書の作成
1.の記録と貴社業務での活用可能性を報告書形式で作成。MTGセッション#2 (60分)
報告書の共有・Q&A、プロンプト例の共有、関連商材の紹介。
費用
500 USD /一式
≫ 当社と担当者の紹介 ≪
当社Vitalify Asiaについて
当社は2008年よりベトナム・ホーチミン市で活動するソフトウェア開発企業です。最新テクノロジーや手法を活用したビジネスの支援をしております。私たちはユニークな視点で、あなたのビジネスに革新をもたらすためのソリューションを提供します。
さらに詳しい情報は、こちらからVitalify Asiaの公式ページをご覧ください。
担当者について
Nihei Tomotaka
Vitalify AsiaのPMOグループに所属しています。
山形大学の工学部を卒業後、Vitalify Asiaに入社。
自然言語処理をテーマにした学生時代の研究を活かし、ChatGPTやLLM ( 大規模言語モデル ) の技術・最新情報を社内に展開しています。
社内では、営業・プロジェクトマネージャー・エンジニア、それぞれに向けた勉強会の実施、ChatGPTを使用した研究開発の提案、法人セミナーの開催を行なっております。他にも、母校でのChatGPTに関する講演や、常に最新情報を収集するなど、幅広く活動しています。
ChatGPTに関する情報を分かりやすく伝え、貴社のビジネスにおけるChatGPTの有効活用をサポートします。
≫ 当社での活用事例を紹介します ≪
にゃんこ先生ボット
(日本語校正ボット)
日本語の校正のジョブに特化した「にゃんこ先生ボット」を制作しチャットシステムに組み込み。当社に在籍する40名超の非ネイティブ日本語話者が活用しています。
ChatGPT Tool開発
( チャット型多機能ツール )
社内の業務に特化したチャット形式のツールとして使っています。文章校正や日本語とベトナム語の翻訳、専門用語の解説、クライアントとの会話練習用など、幅広く活用しています。
Joggle開発のアドバイザー「ルナ」
Joggle アプリ開発のアドバイザーとして「ルナ」というChatGPTベースのキャクターを作り、世界観やゲームシステムの開発に参加させています。
Joggleとは?フィットネスxオープンワールドなメタバースゲーム「Joggle」。破壊されてしまった未来の地球を舞台にプレイヤーはルナティックエキスプローラーの一員として走り続ける。「その場ジョギング」で操作する、新しくタイパの良いフィットネスゲームです。(現在開発中)
ChatGPT 研究開発
(資料を学習させる)
(資料を学習させる)
規則・業務方法に関する社内ドキュメントをChatGPTに読み込ませ、社内ルールに関する問い合わせ対応に、どの程度活用できるか研究しています。
Unity 3Dとの連携
(対話デモアプリ開発)
(対話デモアプリ開発)
ChatGPTを仕込んだ3Dキャラクターと会話できる簡易的なデモアプリを、Unity 3Dを利用して開発しました。
実装にあたり、音声を文字に変換するSpeech-To-Text、文字を音声に変換するText-To-Speech、音声と唇を同期するリップシンク(Lip Synch)などの新しい技術を利用しています。
社内セミナー
(ChatGPTの基礎知識を共有)
社内で、営業・PM・エンジニア向けの勉強会を行い、ChatGPTの仕組みや、どのように有効活用できるかという基本的な知識を共有しています。
また、希望者は会社から有料アカウントやAPIのアクセス権を付与し、業務の効率化や、さらなる活用方法の発見に全社で取り組んでおります。
≫ 気軽にお問い合わせください ≪